どうも、五志喜のブログがついに始動
記念すべきスタートはユウキがお送りいたします。
しかし今はまだ改装中ということで
いまは準備に忙しい毎日でございます。
なので詳細は近日大公開となります
と、いうことで
少し語りましょうか
そうですね・・・・
郷土料理『五志喜』といえば、
愛媛県『松山市』といえば
「五色そうめん」もその一つ
皆さんご存じでしたか?
まずはそこからお話をいたしましょうか
歴史はさかのぼり
寛永年間創業灼三百七十年の歴史に支えられて
創業者は、寛永12年(1635年)、長門屋市兵衛
五色のアイディアは享保7年(1722年)
八代目市左衛門の娘が椿神社へ足をはこんだときに
どこからともなく美しい五色の糸が下駄に絡みつきました
そこで娘は「これは神様のお告げだわ」と思い
(椿神社は正確には伊予豆比古命神社といい商売繁盛をもたらす神といわれてるそうです)
父親に「そうめんに五色の色をつけてみては?」と言ったのがきっかけだそうです
もっと分かりやすく4コマでまとめると
こうなります
あくまでイメージと軽いフィクションです
昔から五色そうめんを愛した文人墨客は数知れません
近松左衛門もその一人。
親交のあった松山の豪商より贈られた五色そうめんを
「味はいうまでもなく、その美しい姿はまるで暗く冷たい冬の日に輝きながら、舞い踊っている陽炎のよう」
正岡子規は
「文月のものよ五色の糸そうめん」
という句を残しているみたいです
その当時は着色に
クチナシ(黄)ベニバナ(赤)タカナ(濃紺)クチナシ+タカナ(緑)の植物
現在では
鶏卵(黄)梅肉(赤)そば粉(茶)抹茶(緑)で
人工着色料を一切使用しない自然食品です
詳細はこちら
http://www.goshiki-soumen.co.jp/catalog/default.php
もちろん郷土料理『五志喜』でもお買い求められますよ
まだまだ素麺だけでも深い話もあるのですが
今回は五色そうめんの誕生話とさせていただきました
愛媛の方・県外の方も『愛媛県』を共に知っていきましょう
近日、「試飲を口実に!!ユウキ、地酒飲みまくり朝まで語り続けるノ巻」
乞うご期待!!
記念すべきスタートはユウキがお送りいたします。
しかし今はまだ改装中ということで
いまは準備に忙しい毎日でございます。
なので詳細は近日大公開となります
と、いうことで
少し語りましょうか
そうですね・・・・
郷土料理『五志喜』といえば、
愛媛県『松山市』といえば
「五色そうめん」もその一つ
皆さんご存じでしたか?
まずはそこからお話をいたしましょうか
歴史はさかのぼり
寛永年間創業灼三百七十年の歴史に支えられて
創業者は、寛永12年(1635年)、長門屋市兵衛
五色のアイディアは享保7年(1722年)
八代目市左衛門の娘が椿神社へ足をはこんだときに
どこからともなく美しい五色の糸が下駄に絡みつきました
そこで娘は「これは神様のお告げだわ」と思い
(椿神社は正確には伊予豆比古命神社といい商売繁盛をもたらす神といわれてるそうです)
父親に「そうめんに五色の色をつけてみては?」と言ったのがきっかけだそうです
もっと分かりやすく4コマでまとめると
こうなります
あくまでイメージと軽いフィクションです
昔から五色そうめんを愛した文人墨客は数知れません
近松左衛門もその一人。
親交のあった松山の豪商より贈られた五色そうめんを
「味はいうまでもなく、その美しい姿はまるで暗く冷たい冬の日に輝きながら、舞い踊っている陽炎のよう」
正岡子規は
「文月のものよ五色の糸そうめん」
という句を残しているみたいです
その当時は着色に
クチナシ(黄)ベニバナ(赤)タカナ(濃紺)クチナシ+タカナ(緑)の植物
現在では
鶏卵(黄)梅肉(赤)そば粉(茶)抹茶(緑)で
人工着色料を一切使用しない自然食品です
詳細はこちら
http://www.goshiki-soumen.co.jp/catalog/default.php
もちろん郷土料理『五志喜』でもお買い求められますよ
まだまだ素麺だけでも深い話もあるのですが
今回は五色そうめんの誕生話とさせていただきました
愛媛の方・県外の方も『愛媛県』を共に知っていきましょう
近日、「試飲を口実に!!ユウキ、地酒飲みまくり朝まで語り続けるノ巻」
乞うご期待!!
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by goshiki0228
| 2009-02-04 01:33